代償ガジェット

3 レッド・ガジェット
3 イエロー・ガジェット
3 グリーン・ガジェット
3 ブキリンギョ
1 マシンナーズ・ギアフレーム
1 マシンナーズ・フォートレス
3 エフェクト・ヴェーラー

3 二重召喚
3 サイクロン
1 死者蘇生
1 大嵐
1 月の書
1 貪欲な壺
1 強欲で謙虚な壺
1 強制転移

2 血の代償
2 激流葬
2 神の警告
2 奈落の落とし穴
2 強制脱出装置
1 神の宣告
1 連鎖除外

E・HERO The Great TORNADO
E・HERO The シャイニング
E・HERO ガイア
1 CNo.39 希望皇ホープレイ
1 No.16 色の支配者ショックルーラー
1 No.39 希望皇ホープ
1 No.50 ブラック・コーン号
1 イビリチュア・メロウガイスト
1 インヴェルズ・ローチ
1 ヴェルズ・ウロボロス
2 ギアギガントX
1 ジェムナイト・パール
1 ダイガスタ・エメラル
1 交響魔人マエストローク

2 増殖するG
1 速攻のかかし
1 魔導戦士ブレイカ
3 超融合
1 強制転移
3 マクロコスモス
次元幽閉
1 砂塵の大竜
1 聖なるバリアーミラーフォース


〜個別解説〜

・強欲で謙虚な壺
キンギョ二重召喚採用のガジェットの一般的な枚数は2枚だと思いますが、2枚重なると弱い(処理できない)、先行ギアギガントXを出すと、発動するタイミングがないので1枚になりました。基本的には後攻の時のカードで、先行時では抜きます。
ただ、ガジェットを引けない、もしくは止められた場合は重宝するので一概に1枚にするのが正解とは言えないです。

・貪欲な壺
今回唯一と言っていい失敗した1枚でした。
これを初手に抱えて負けた試合が2つあったので、他の除去やモンスターならば拾えていたかもしれません。
前日まで採用するか悩んでいましたが、中盤以降の強さに目が眩み不採用に踏み切れませんでした。
今現在ではこのスペースをヴェルズ・サンダーバードにしたいと思っています。
上の強欲で謙虚な壺でも触れましたが、強欲で謙虚な壺を1枚にする場合は、ガジェットが機能していない場合にも盤面に干渉できるカードとしてサンダーバードのようなカードを採用するといいと思います。

・強制転移
前日まではブラックホールでした。あまりブラックホールを打ちたい場面がメインでなかったのと、ヒーローに対してあまり強いカードではないので効力の強い強制転移に変更しました。

・強制脱出装置
ガジェットを使っていると、エクシーズが立っているか、ガジェットを召喚して次のターンのエクシーズを狙いに行くかの2つの状況になりやすいです。効力は弱いですがその状況のどちらにも対応できる汎用性の高さから2枚採用になりました。

・連鎖除外
甲虫装機に打ちやすい罠として、デモンズチェーンか連鎖除外のどちらかを採用したかったのですが、デモンズチェーンの不安定さからこちらを採用しました。

・超融合、エクストラの融合モンスター
環境のヒーローの多さから、一番のメタカードである超融合はサイドに置いておきたいカードです。
ガジェットにおいては、キンギョやマエストロークの守備の高さで、アナザーなど下級1体では超えることができないため複数のモンスターが並びやすいので、他のデッキタイプよりも超融合がうまく使えるデッキです。
シャイニングは融合機会の多さ、ガイアはガジェット効果チェーン超融合で召喚反応を無視して打点を送り出せることやアナザーカードカーDで打てるので2枚まで確定。
残りの1枠ですが、シャイニングブレードハート、エメラルアナザー、エアーバブルなど範囲の広いTORNADOを採用しました。
アライブに強く、キンギョから出せるアブルートZEROも魅力的ですが、ヒーロービートに対するスキドレ下の打点の高さも考慮しました。
アドレイションはヒーロービートに対しては打つ機会がほとんどないためあまりよくはないでしょう。

○サイド

・増殖するG
対ゼンマイや聖刻リチュア、聖刻に主に投入します。
アライブの後攻時のサイチェンでもルーラーを立てられることを意識して投入します。

・速攻のかかし
Gを打っても展開された場合に1ターン凌いだり、Xからサーチできるので1枚採用してあると便利です。

・魔導戦士ブレイカ
砂塵の大竜巻2枚の予定でしたが、甲虫装機のサイドに王宮のお触れをちらほら見かけるようになったので枚数を散らしました。
甲虫装機に対してはリビングデッドも割れるので純粋に強く、ガジェット相手にも打点を持てるので、主に虫とガジェット相手に採用します

・超融合
2枚でずっと回していましたが、アライブがやはり安定して取れなかったので3枚採用に至りました。
CSでは1回も引けなかったので何とも言えません。

・強制転移
サイド後はライオウを出してくるデッキや、エクシーズを多用したり高打点モンスターを使うデッキに対して採用します。

・マクロコスモス
主に甲虫装機対策。
マクロ代償が決まればヴェーラーを気にせず1キルに向かえます。

次元幽閉、ミラーフォース
サイド後はほとんどのデッキ相手に入れます。
ミラーフォースを削って幽閉3とかもよく見ますが、アライブや聖刻などを考えても1枚はミラーフォースがあったほうがいいと思います。

・砂塵の大竜
キルドレインや代償など割らなくてはならない永続があるデッキに対して入れます。
効果で代償セットなの何気にシナジーもあります。



なにか質問や指摘などありましたらお気軽にコメントください。
また、twitterにサイチェンプランも載せておりますので、興味がある方はそちらもご覧ください。
twitterID:amatsu39